高等学校ロボット相撲選手権 主催/イオンモール株式会社

協力
富士ソフト株式会社
後援
文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会、(公社)全国工業高等学校長協会、
宮城県教育委員会、埼玉県教育委員会、三重県教育委員会、大阪府教育委員会、愛媛県教育委員会
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大会スケジュール

北海道東北選手権

  • 7月17日(月・祝) イオンモール名取

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関東選手権

  • 7月29日(土) イオンモール川口

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東海選手権

  • 7月15日(土) イオンモール鈴鹿

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近畿選手権

  • 8月5日(土) イオンモール堺北花田

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中四国選手権

  • 8月19日(土) イオンモール新居浜

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九州沖縄選手権

  • 7月8日(土) イオンモール福岡

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ロボット相撲とは

ロボット相撲とは、参加者が自作したロボット力士をアイディアと技術で戦わせる競技です。
本選手権に参加できるロボットの規格は、縦横各20cm以内、高さは無制限、重さ3kg以内のロボットで、直径154㎝の鉄製の土俵の上で戦います。
操作員が送信機を操作してロボットを動かして戦う「ラジコン型」と、ロボットにセンサーやプログラムが組み込まれておりロボット自らの判断で戦う「自立型」の2部門があります。

自立型

あらかじめロボットにコンピュータープログラムを複数設定。様々な戦術が記憶されており、対戦の直前に操縦者によってそのうちの一つが選択されます。
底面には白線感知センサーを搭載しており、土俵の「俵」を認識。また前面には相手を感知するセンサーも搭載。対戦相手を認識したら、果敢に攻撃を仕掛けます。

ラジコン型

操作員がプロポと呼ばれる無線の送信機でロボットを自由自在に動かし戦います。
操縦テクニックはもちろんのこと、判断力やひらめきが重要な鍵となる。日頃からの練習の積み重ねがものをいう。

ロボット相撲選手権とは

高等学校ロボット相撲選手権とは、日本国内の高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在学中の生徒が参加できる、ロボット相撲の大会。学校の所在地により参加できる大会が異なり、それぞれの大会でラジコン型、自立型それぞれのチャンピオンが決まります。
日本国内で唯一の全日本ロボット相撲大会の公認大会で、各選手権で優勝すると12月に国技館で開催される全日本ロボット相撲決勝大会への出場権を得ることができます。